色はいろいろ

今日の名古屋も青空が広がる気持ちの良いお天気でした。あと1週間ほどで六月になりますので、梅雨入りする前のお天気を楽しみたいと思います。

つい最近、生徒さんがシルクラッズのカラー選択をされるときにわかりやすくするために、組み立て式のラックを購入し色別に並べてみました。私達が染めている物ですが、ピンクひとつとっても微妙に違いがあり、一段すべてがピンクで占めるぐらいにカラーバリエーションがあることに改めて気づきました。この色の微妙な違いが製作に活かされます。

庭に咲く薔薇をよく見てみると花びらの外側と内側では、同じピンクのバラでも色合いが違います。もっと細かく見ると花びら一枚の中でも色の濃淡があり、すべてが同じピンクではないのです。それらをシルクラッズで表現するときに色のバリエーションは必須ですし、どう組み合わせるかを色合いを見ながら考えていきます。このグラデーションカラーを組み合わせていくのが楽しさでありますが、経験も必要です。

生徒さんにまとめて置かれているピンクから選んでいただくのは、大変なことですのでラックに濃淡やかけている色の違いなどで分けてみたのです。違いを見ていただき、どの色合いが良いかなどをアドバイスさせていただきながらレッスンを進めていこうと思います。

陶器にも月明りに照らされた薔薇をブルーカラーで表現されているものがあります。その作品が大好きで愛用しております。昼と夜を比べても同じ花でも趣きがちがうところに惹かれます。シルクラッズでもそんな趣きの違いを表現する作品があっても面白いと思います。

先日ご紹介させていただきましたこれからの季節の花である紫陽花もグリーンの微妙な色合いの違いを表現しています。ここにプラス会場の陽の入り方や、照明との兼ね合いを考えながらディスプレイすることで、さらに作品に深みを持たせることができます。8月には作品展を開催することが決まりましたので、クリエイター二人でイメージを広げていきたいと思います。

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